全国ワークスタイル変革大賞について
日本社会が直面する少子高齢化や人口減少は、企業規模を問わず、人材不足という深刻な課題を引き起こしています。さらに、生成AIをはじめとするテクノロジーの急速な普及は、業務のあり方そのものを大きく変えつつあります。
こうした変化の時代において、未来を切り拓くのは、現場で日々挑戦し続ける一人ひとりの力です。
「全国ワークスタイル変革大賞」は、働き方改革に取り組む企業や団体を表彰する大会です。本大賞の主役は、現場で日々奮闘し、工夫を重ねている方々。その努力を発掘し、全国に共有することで、新たなチャレンジのヒントを届けます。
クラウドツールや生成AIの活用、多様な人材の活躍推進、テレワーク導入など、多様なアプローチで成果を上げた実践事例を発掘し、「挑戦する組織が、未来をつくる」というコンセプトのもと、企業と地域社会がともに進化するためのモデルケースを全国に広げていきます。
全国ワークスタイル変革大賞2025 大賞受賞者
前回大賞に輝いた事例から、今年の挑戦のヒントを。
誰も取り残さないDX
ー医療・福祉の職場変革ー
和光会グループ
岐阜県
取り組み概要
創業100周年を迎える医療・福祉グループ。紙ベースだった業務マニュアル2,500本以上をクラウド化し、ITが苦手な職員への丁寧な定着支援を実施。法人全体で年間84,240時間の業務時間を削減し、「利用者に向き合う時間」を創出した取り組みが評価されました。
2025年度 大賞授与式の様子
本大会の特徴
実践事例の発掘と表彰
先進的なワークスタイル変革を実施した企業や団体を表彰。現場で日々奮闘する方々の努力と工夫を発掘し、全国に共有します。
全国規模での開催
地方大会(6ブロック)と全国大会を実施し、地域ごとで新しい取り組みにチャレンジする企業同士を繋げます。
受賞をきっかけとした地域のワークスタイル変革推進
受賞企業は、実行委員会や協力メディアが主催する各種イベントでの登壇などを通じ、得られた知見や実践例を広く発信。地域全体でのワークスタイル変革の推進を目指します。
全国大会での多彩なセッション
プレゼンテーション審査に加え、登壇者との交流ができるポスターセッションや、変革の裏側にある「失敗談」「本音」を共有するギャラリーセッションを実施。
採用ブランディングへの波及
会社説明会や求人票では伝わりにくい「日々の働き方」。アワードへの応募・受賞は、それを社外に可視化する手段になります。受賞企業からは、若い世代への認知や採用上の効果につながったという声も寄せられています。
受賞後、JDXアンバサダーへ
日本のDXと働き方改革を牽引するリーダーコミュニティ
約50名
全国で活動するアンバサダー
「JDXアンバサダー」は、全国ワークスタイル変革大賞の受賞者を中心に、全国各地で変革の知見を発信・共有するコミュニティです。全国大会の受賞者には、JDXアンバサダーへの就任機会があります。
- 各種イベント・セミナーでの登壇機会
- 地域でのワークスタイル変革の啓発活動
- 受賞企業同士のネットワーキング・情報交換
応募概要
応募対象
ワークスタイル変革に取り組む民間企業や自治体等の取り組みが対象です。規模・業種は問いません。
評価のポイント
- 戦略性
- 浸透度
- 成果
- 再現性
- デジタル技術の効果的活用
注意事項
方針だけの発表やツールのPRの発表はご遠慮ください。どのような狙いがあって成果があり、どのような学びがあったのかが審査対象となります。
エントリーシート項目
発表タイトル 必須
60文字以内
発表概要 必須
今回発表したいワークスタイル変革の取り組みの概要を記載
- ・背景・課題(400文字以内)
- ・実施内容(400文字以内)
- ・成果・発見(400文字以内)
- ・追加でアピールしたいこと(500文字以内・任意)
主な活用ツール 必須
コミュニケーション・情報共有・業務管理等、活用しているツール
取り組み期間 必須
1年以上 / 6ヶ月〜1年 / 6ヶ月未満
発表概要の補足資料 任意
発表概要を補足する資料があれば添付(10ページ以内)
プレゼンテーション項目
地方大会・全国大会では、以下の観点で発表いただきます。
取り組み概要
ワークスタイル変革に取り組む背景や目的、全体像。
戦略性(経営連動性)
自社の経営戦略やビジョンとどのように連動しているか/時代課題への対応策。
具体的な取り組み内容
実際に実施した施策やプロジェクトの詳細(例:テレワーク導入、クラウドツール活用、リスキリングなど)/実施プロセスや課題解決の手法。
成果・インパクト
具体的な数値や事例で示される成果(従業員満足度、業績改善、離職率低下など)/企業内外への波及効果。
再現性とデジタル活用
成功事例が他の組織や地域でも応用可能か/クラウド、AI、テレワークなど技術の導入状況とその効果。
審査プロセス
応募から全国大会まで、4ステップで進みます。
応募
自薦・他薦のいずれも可能。応募時に発表事例の概要を登録いただきます。
書類審査
応募企業・団体の中から、地方大会に登壇する企業を選出します。
地方大会
全国6か所で地方大会を開催。プレゼンテーション審査を実施します。
全国大会
地方大会を勝ち抜いた8社が全国大会でプレゼン。大賞等を決定します。
評価基準
以下の5つの基準に基づき、総合的に審査します。
戦略性
経営戦略やビジョンと連動した取り組みになっているか。
浸透度
部門・階層を超えて、取り組みが全社的に浸透し、組織文化として定着しているか。
成果
従業員満足度や働きがいの向上、業績面へのワークスタイル変革における成果やインパクト。
再現性
その成功モデルが他の組織や地域でも応用可能で、波及効果が期待できるか。「すごいけれど真似できない」事例ではなく、「うちでもできそう」と感じられる構造を重視します。
デジタル技術の効果的活用
クラウド、AI、テレワークなど最新技術を効果的に導入し、業務効率化や働きがい向上に寄与しているか。
審査員
各分野の専門家が、皆様の挑戦を多角的な視点から審査します。
全国大会 審査員
島田 由香 氏
株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役
アステリア株式会社 CWO
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 代表理事
野村 真実 氏
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 会長
播磨 崇 氏
一般社団法人クラウドサービス推進機構 理事長
箕浦 龍一 氏
一般社団法人官民共創未来コンソーシアム 上席理事
立教大学 法学部特任教授
地方大会 審査員 (一部)
石川 浩司 氏
一般社団法人ライトハウスDX支援協会
理事長
中山 五輪男 氏
一般社団法人ノーコード推進協会
代表理事
松本 国一 氏
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 生産性向上部会長
富士通株式会社 シニアエバンジェリスト
※審査員は変更になる場合がございます。敬称略。
2026年 実施スケジュール
※日程は予定です。変更となる場合があります。
5/14
木
募集開始
7/31
金
応募締切
8/11
火
審査結果通知
10月
地方大会(全国6ブロック)
詳細は下記「地方大会スケジュール」セクションをご覧ください。
2026年12月16日(水)
全国大会
シティホール&ギャラリー 五反田
〒141-0031 東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング 3階
地方大会スケジュール
※ 開催地・日程は確定次第、公式サイトにてお知らせします。
各地方大会の詳細は、上のカードからご覧いただけます。
応募後、登壇いただくブロックは書類審査を経て決定します。
賞と特典
地方大会
- 優秀賞
- 奨励賞
全国大会
- 大賞
- 構成団体賞
- スポンサー賞
その他特典
- 全国大会出場者は「JDXアンバサダー」として認定
- 受賞事例はJDX「経革広場」へ掲載
- 一部受賞者は提携メディアにも掲載予定
よくあるご質問
応募に関するご質問はこちらから。
応募の締切日はいつですか?
応募するメリットは何ですか?
応募に費用はかかりますか?
応募企業の規模や業種に制限はありますか?
取り組みが途中でも応募できますか?
ツールのPRや方針のみの発表でも応募できますか?
自薦・他薦どちらも可能ですか?
審査結果はいつ通知されますか?
応募した内容や企業秘密はどのように扱われますか?
過去の受賞企業も応募できますか?
地方大会の会場には必ず行かなければなりませんか?
スポンサー企業様を募集しています
本アワードの趣旨にご賛同いただき、企業のワークスタイル変革を後押しいただけるスポンサー企業様を募集しております。
プラチナ・ゴールド・シルバー・ブロンズの各プランをご用意しています。




